小3の次男がまだ、幼稚園に通っていた頃描いてくれた私の似顔絵。
よく見ると、目の下に黒い点がちらほらと・・
お察しの通りです。
「これはなくてもいいよ。」
と伝えたら、
それ以来、次男の描く私の似顔絵に余分な点と線はなくなりました。
ビオラです。
「何で~?いい場所にあるのに!」
と、笑顔で返してくれましたが場所の問題ではない。
あと数年経ち、
もし、私の似顔絵を描いてくれる機会に恵まれたその時には、
点と線を解禁することとします。
日曜日は母の日でしたね。
主人はいつも通り、息子たちの朝食を作り、2足分の上靴を洗い、
リビングの掃除機をかけ。
(;・∀・)
母の私は、
実家へ行き昼食を頂き、
息子たちも、大好きなおじいちゃんとお風呂に入り、
母の日ではなく、娘の日として一日を過ごさせてもらいました。
帰宅し、夕食位はと急いで準備。
その後洗い物を、当たり前のようにエプロン姿でする主人。
(;・∀・)
すみません。
娘の日&妻の日
に改めておきます。
長くなりました。
さて、本題へ。
前回の記事
小6長男
45分の朝学が定着し、
余程のことがない限り、毎朝机に向かうようになった小4~小5の2年間。
その後小6~現在までの朝学の様子をまとめました。
お付き合いください。
現在の朝学スケジュール~結果50分取り組むように~
6年のカリキュラムになり、塾の時間が4時間近くになりました。
宿題も増えるかもしれないということで(実際宿題は増えずに授業時間が増えただけのようです(本人曰く))前もって自ら50分を確保するようになり、モゴモゴタイムが5分短縮されました。
3人(ビオラ、長男、次男)の中で
長男が一番早起きです。
6時の目覚ましを自分で止めてすぐに制服に着替える。
6時10分からタイマーを50分セットし、塾の宿題とチャレンジタイム
次男は、その姿を見ているので、
調子のいい時は45分タイマーをかけ頑張ります。
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※まだまだ不安定ですが、次男に関しても朝は行く前に机に向かうのが当たり前という習慣はつき始めています。
3年の3学期頃からは45分きっちり確保できるよう声掛けするつもりです。

実際その前段階ではありますが、
長男の塾の間
「お兄ちゃん頑張ってるもんね!」
の一言が聞いたのか、
もしくは朝しっかりと時間を確保できていないという自覚があるのか、
自ら取り組むようになりました。
これが、不思議と嫌々ではなく私と一緒に難しい問題を解く喜びが大きいようで、楽しんで取り組んでいます。
はぁ‥
それにしても‥

母は、嬉しいがそのうちあなたも私の手の届かない存在になるのね。
チャレンジの基礎教材ではなく、時間のある時に、の<実力アップ問題集>‥
おっきな声では言えないけど、
お母さんの老化する一方の脳はこの問題集も怪物に見えるのよ。
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話を戻します。
総監督の私は、25分ごろに顔を洗い、
ルーティンのシートマスクをしたままリビングに向かい7時までに間に合うように朝食の準備や身支度、をするようになりました。
帰宅してからは、
長男→塾週2回
次男→そろばん週2回
以外の日は、宿題以外基本的に何もしません。習い事以外の日は二人とも宿題後いつも以上に生き生きしています。
土日はいつもより少し多めに(やはり朝です)取り組んでいます。
小学生の朝学のすすめとまとめ~時間は確保できます!~
以前も記事にしていますが、
私自身今までの選択、人生に後悔はありません。
ただ、息子たちの姿を見て、もし自分が小学生に戻り同じように取り組む姿勢を持てたら、今より自分のことを好きになれたのではないかと思います。
違う人生を歩むとなると、今の息子たちに会えないということになるので結果オーライですが。
話が反れましたね。
ママ友と話している中で
「帰ったらすぐ遊びにいくし・・」や、
「朝起きれないんだよね・・」
とよく話題になります。
そんな時私はいつも
「うちは朝がベストだったよ」
と話します。
30分、いや、20分だけでもいつもより早く起きて(朝学するためではなく、学校へ行くためにその時間に起きるという心構え=当たり前の起床時間)
少しだけ頑張ってみる
新しいスタイルが出来上がります。
母として息子たちの姿を見ていても、
帰宅してから宿題に加え自主学習をすることと、朝、20分でも自主学習を意図的に取り組むのはかなり違う。
そう実感しています。
もちろん、もっともっと頑張っているお子さん、それを応援されているご家族の方もたくさんおられると思いますが、自宅学習の時間が確保できないという方に朝学はおすすめです!
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
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