
結婚してから‥
そして、子どもが産まれてから‥
迎える自分の誕生日は、
毎年、前日から妄想する。

せんせーい!
わたくし本日は‥
何にもしませーん!
ってな(*´ω`*)
朝だって、水筒のお茶も入れんしおにぎりも握らん!
リンゴも切らんし、味噌汁だって作らんよ!
洗濯も明日しちゃる!
掃除機だって毎日毎日だと息もできなくてしんどいやろ?だからお休みやっ!
塾も、歩いて行きなはれ。
ほんで、夕飯のメニューが決まらんと落ち着かない自分とも今日だけはおさらばやっ!
・・・
妄想って、
お腹いっぱいになる(笑)

ビオラです。
数日前に迎えた誕生日の記録。
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ピョンのまわり降り積もる‥
カーテンレール(笑)
ちなみに、誕生日前日の比
2:2(失笑(brown lunch))
・・・・
やっぱな‥
無理無理( 一一)
自分の誕生日当日に、カーテンの洗濯をすることを選択したあたり、流石やろ?
誕生日前日にリビングのカーテン、当日に主人の寝室となっている2階のカーテン。
1年分の汚れ(皆もっと洗濯してるんやろな)をおとしたカーテンは、吊るしただけで部屋が明るくなりました。
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いつも通りの朝食を準備し、掃除機をかけトイレも掃除し。
プラスでカーテンも洗濯(*´ω`*)
お昼は父母にランチをごちそうになり、
自分がキッチンに立たなくとも、「お待たせしました。」の一言と共に提供してもらえる有難さ(←これこそが、最高のプレゼント)をしみじみと噛み締める‥
もちろん、とっても美味しかったよ
そして息子たちの帰宅と共に現実に戻った母は、
いつも以上に(笑)手を抜いた夕食を誕生日を理由にちゃっちゃと作り、爆速で食べた長男を塾へ送り届けました。
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ほれほれ~
母がこうやって自分の誕生日にも、日常業務をこなしてるやろー?
だからあなた達は穏やかにいつもの1日を終えることが出来るんや。
なんて、ドヤ顔をするのではなく、
自分が当たり前に、
そんな生活をさせてもらっていたことを。
いざ、立場が変わり経験することで‥
なかなか大変やないけっ!
ちょっと気が緩んだら、そしてそれが数日続くようなことでもあれば、あっという間に乱れると感じ。
あの時与えられていた当たり前を、

おこづかいまで頂いたよ(*´ω`*)
両親に感謝する。
自分の誕生日は、そういった1日であるべき。
来年も、その先も、
前日からの妄想は欠かさず、いつもと同じ1日を当たり前に過ごすことが一番幸せなのかもしれない。
そうね、

年れいが50さいいじょうになっても元気にすごせるようお母さんがんばるっ。
グッブ(goob)な1日は当たり前から始まり、当たり前で終わる。
ビオラの誕生日日記
最後までお付き合いいただきありがとう。
ビオラさんち
今年のこの日のスパイスは、
50さいいじょうでなくても嬉しい、
親友からのおめでとうLINE。
そして、花と手紙と昼食の時間。
(*´ω`*)
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