長男年長の頃だったでしょうか。
次男の授乳も終えて、はじめて駅の近くで友人と飲もうと約束をした時のことです。
「ボクも行く!」
と、長男が一緒に行きたがりました。
「夜も遅いし、お酒も飲むから子どもはダメなんよ。お父さんと寝てていいからね。」
と伝えると、長男から返ってきた言葉。
「暗くてもお母さん一緒でしょ?それに、ボクはお酒飲めませんって言うから。」
ごもっともです。
一瞬返す言葉を見失いましたが、主人の助けもあり一人で駅まで向かうこととなりました。
道中、その時の長男のドヤ顔を思い出しながら、何度も吹き出しそうになったことを覚えています。
ビオラです。
当時を思い出し、
優しい気持ちになる。
心をこめて言葉に残していく。
私にとっての幸せな時間。
ここへ足を運んでくれるあなたへ、
いつもありがとう。
さて、長男小5の頃。
コロナ療養明けに英語のスピーチテストがありました。
当時のお話です。
Who is your hero?~小5長男の英語スピーチテスト~
My hero is my grandfather.
He is good at playing softball.
He is a pitcher.
He is always kind to me.
僕は、親からだけでなくたくさんの人から愛されているんだ。
その気持ちが伝わってきました。
この思いをいつまでも忘れないでほしい。
私にとっても、
父は永遠のヒーローです。
本日2つ目の記事は短めに。
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
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