小3と学ぶ足し算引き算の順番入れ替え術ーは、これを見よ!の話ー

学びのこと

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2:3
2:1

サッカーボール:ピョン1号
サッカーボール:ピョン2号

比(※一部除く)
2:3


スマホにおさめた只今の時刻
朝の8時30分。


ビオラのこの日のランチです。
読んでくれた?(*´ω`*)↓



今日ここで語りたいのは‥
小学3年と共に奮闘する算数の学び(T_T)の記録であり、




迫りくる単元<比>の足音に、

ヒヒッヒヒヒッ( 一一)



ビビッているのよ‥なんて話ではない。




親子で学ぶ算数の世界。

<比>に完敗する前に‥

潔く<完>を宣言してもいいかしら?
ダセーぞビオラ!






いーけーんっ!!

ビオラです。




本題へまいりましょう。
<ヒ>ではなく、
<ホッ>とするはずの、足し算・引き算・・

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四則→算数で、足し算・引き算・かけ算・割り算をまとめていうことば
※小学国語辞典より



その前に(笑)
四則計算の基本中の基本。

1.まずは、かけ算・割り算から計算する
2.次に、足し算・引き算を計算する

ここへ、()が出てきたら?

そうです。
1.()
2.かけ算・割り算
3.足し算・引き算

です。
アタリ前田の‥

クラ子です




あくまでも、小学3年の息子と(アラフィフ母ちゃん)の学びの記録。
そんなん知ってるわという方もおられると思います。

でもスルーはしないでほしい。
最後までお付き合い頂けたら、愛情を込めてまとめました筆者が喜びます。

だから、ここにおってね♡




タイトルへ♪


足し算・引き算(のみ)混ざった式を工夫して計算しよう♪
ーかけ算・割り算(のみ)も同じようなものやけどー

対象:小学3年生(笑)の子の学びの応援団員のあなた!



お付き合いください♪

問>工夫して計算しなさい。

偉そうに‥


10-4+6=(/・ω・)/


(↑)実際の問題とは違います(笑)
これなら、基本の左から計算でも簡単に解けますが、分かりやすいようにこちらを例にして進めて行きます。


(↓)これに載ってるんよもんだいとなった問題が!

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この倍の数の2ケタの数字が並び、+・-が混ざった計算でした。
(〇+◇-▲-★+●-♪=  )的な問題です。



↓次男はやる!

10-4+6(T_T)


こんな感じになっ!
(何度も言いますが、イメージです。)
要は、上記の長い計算の途中でキリの良い(一の位が0になるような組み合わせ)を発見し、よろこんで()をつけた!

てなとこです。
伝わりますか?



足し算・引き算のみ
掛け算・割り算のみ
の計算の場合、基本は左から計算ですが、
順番を変えても答えは変わらないということも。。

しっかりと、授業で習ったか‥?
生きていく上で、自然と身についたのか‥?

そんなん‥

思い出せる程若くないのよ‥


は、置いといて( ̄ー ̄)


順番を変えていい⇒()をつけてその部分を先に計算して何が悪い?
となりませんか?



え?ならん?
私だけ?
私だけかも‥?

10-4+6=12


10-4+6
=(4+6)=10
=10-10




答えが違いますね…‥

ほんでビオラは、
+-の混ざった式は順番変えてもいいけど、途中に()をつけるのはダメなんよ


とまぁ、曖昧な教えを小3次男に向け( 一一)


モヤっとが晴れず・・

登校後、調べました。
※因みに、テキストの解説はこことここを組み合わせるというものでした。
何故()ではだめなのか?とは当然書かれていません。




そして、
とても、分かりやすい解説をされていたこちら!
※リンクの貼り付けも了承いただきました(*´ω`*)。
以下、引用部は全て算田数太郎の中学受験ブログより抜粋させていただいています。


こちらでは、
10-2+5-4=

で解説されていました。

算田数太郎の中学受験ブログ足し算引き算の順番入れ替え方法、意外と分かっていない子が多いより抜粋



算田数太郎の中学受験ブログ足し算引き算の順番入れ替え方法、意外と分かっていない子が多いより抜粋

※詳しい内容は、リンク先を参照して下さい。



いかがですか?
スゴくないですか?
え?学校の授業ってこんな感じで教えてくれる?

10-4+6=


(+)10  -4  +6


のかたまりとして考える。要は、記号の羅列ととらえたらいいということのようです。


この教えを一緒に学びテキスト再チャレンジ。

スラスラと解けました。私もね( ̄ー ̄)



10-4+6=
に関して言うと、

①-4+6+10=
②ー4+10+6=
③6+10-4=
④6-4+10=
⑤10+6-4=

全て12です。
※-の式(①、②)は小3次男は授業でまだ習っていませんので、詳しくは説明していません。


()をつけるのであれば、考え方としては。
10(-4+6)
(-4+6)=2
10+2=12

といったところでしょうか(*´ω`*) こちらは次男へは、

10-4+6
としてしまうと、
-と4が一つのかたまりなのに切り離してしまうことになるから答えが違ってくるんよ


と説明したので納得したようです。


<まとめ>足し算引き算の順番入れ替え方法、意外と分かっていない子が多い(算田数太郎ブログ)より
+、-の記号が右隣の数字にくっついているイメージ。
そのくっつきを離さずに入れ替えるのであればどこに持ってきても大丈夫。




整いました。
頭も、身体も整いました。
あと数年で50歳

整った後に、次男と解く問題からは。
 

簡単やろ?
(*´з`)

の声が聞こえてきたような‥‥
いないような‥‥


知らんけどっ(´-ω-`)



最後まで読んでくれてありがとう 
みなさまは、お子さんに同じような間違いがあった場合明確な訂正ができますか?
昨年までは、何にも頼らずその場で直していたのに。

ちょっと待って、調べておくから!
が口癖になりつつある、小3次男との学びの記録。

また会いましょう♪
ビオラさんち

たくさんの数字の並ぶ式⇒答えを導くためには、工夫して計算すれば間違いも防ぐことができ、時間短縮にもつながります。

この考えを忘れずに、たくさんの計算にチャレンジしてほしい。

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