夏休み平日スケジュールについて語ろう②ー公園と商と先取り学習について考えるー

学びのこと








本日の空はとても、
う・つ・く・し・い



という言葉を・・
気温があと3度低ければ、

声をにして3人で言おう。

( 一一)

目標の朝9時到着を過ぎてしまったけれど、



さぁ!
声をにしてっ!

貸し切り遊具はなかなかやでっ★



「おかあさーん!
しょうって何?」


最近お母さん暑くてしんどいわぁ



息子よ。
生きていく上で必要のない言葉を・・

声をにして言う必要はない!

ましてや、
母親に聞くなんてもってのほか




と、声をにして言い返したい!
でも言わない小学3年の息子には言いたくない


ビオラです。


商を立てる


立ててくだせぇ
思う存分立ててくだせぇ‥

( ̄ー ̄)


「これはまだ習っとらんから、夜ゆっくりお母さんと勉強しようね」


ちっぽけなプライドのせいで(おかげで)優しく諭すことが出来ましたが、



ぼくが教えようか?って長男さんが言ってるよ。


次男のそろばんの時間に、
問題集片手に、答えと照らし合わせ学びなおすことになった母ビオラ。

さぁ!声をにして!

じ・ご・う・じ・と・く


先取り学習の恐ろしさ・・
そして、2ケタ÷1ケタの筆算の仕方を既に忘れていることの虚しさといったら・・


ベネッセ教育サイトより抜粋


先取り学習は必要ないと思うビオラですが・・

お子さま(我が息子)にやる気をメラメラ感じますので、
思い切ってどんどん進めてみます。。

やだやだ・・
( 一一)



お兄ちゃん!
あの木にハチがおったんよ。

えー?
でも、ボール取らんとっ!





やる気があることは素晴らしく、
それを自らの衰えを理由に拒否してはいけない。


そう思いながら、熱い熱い公園からの帰宅後に真面目に机に向かう次男と、

和・差・積・商
の4つの言葉を数十年ぶりに口にし、
商を立てるために(こう言うとかっこいいが、割り算の‥小3のドリルの‥)筆算の仕方を次男が居ない隙に学びなおし、

それを、声をにして教えた母・・


の(^▽^;)

1日の記録。




「よしっ!もういいよ。分かった!お母さん、何か問題出してっ!」
と、問題のおかわりを声をにして求める次男の目は、、


たくましく輝いています。





最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち



コメント

タイトルとURLをコピーしました