なるほどっ
これね!お母さん!

僕って天才っ
天才の母(と胸張って言える日を夢見つつ)
ビオラです。
何のこと?
お母さんいつも言ってるよなぁ‥
直しがたくさんあって、それを直す時間というのはもったいないんよって。
勉強のこと?
そうそう!
これもそういうことやわ・・・
ここで、あなたさまに質問です。
私達親子は、この時どこにいて
何をしていたでしょう?
正解は・・・・

ここっ(;´・ω・)!
?
夜になっても、身の危険すら感じるこの熱さ‥
エアコンの効いた部屋で優雅に、可憐にハンガーにかけ、
それをベランダに出すだけにすればいいものの。
毎度毎度、己にミッションを課し、熱い暑いベランダで目の前のモノたちと戦うようにしている(という、意味のない時間)
そして、エアコンの効いた室内に入った時のあの解放感ときたら
安上がり主婦・・・
いつもの通り時計を見て。
この位の量なら7分位か?とまぁ、
誰にも褒められない手際の良さを自画自賛する予定でした。
最近の次男は、
特に夏休み以降の次男は(も?)、まるで母にとってのヒーロー♪

変身!
というよりも、
○○に乗った‥

最近、カップラーメンを一人で作れるようになったオレだよ(`・ω・´)
この日は夏休み最終日でした。
最終日位ゆっくりさせてあげたい。
夕飯後のTVに夢中になっている隙に忍び足で2階に向かい、ミッションを課しスタートしようとしていた矢先のことでした。
・・・・・っっ

来るよねぇ‥
ヒーロー?王子?が
来るよねぇ‥
今日くらいいいのにぃーー
激熱よここはっ!
大丈夫大丈夫!
ぼくが来たからすぐ終わるわっ
(/ω\)
案の定、本当に手際のよくなった次男のおかげでこの日のミッションは5分で果たすことが出来ました。そして、先に部屋に入る彼を見届けた後、手直しを少しだけ(本当に少しだけ)していましたが、私がすぐに入ってこないことに気づき戻ってきた次男。
からの、
なるほどっ
これね!お母さん!
からはじまったやりとり。
( 一一)
ーーーーー
学校の宿題を、
チャレンジを、
塾の宿題を、
本番のテストと思って解くこと。
大前提は、計算問題は一発で正解を出すよう集中する。
全部の見直しは大変だから、
せめて計算問題は問題の転記があっているか?
筆算の時の転記は?
数字の0が自分の癖のせいで、6に見えてそのまま答えを記入していないか?
読解問題で、正しいものに全て‥とあるにも関わらず、1つのみの選択をしていないか?
等々‥
最低限のチェックは怠らないこと。
手が先走ってしまうことによるミスが9割近く占める次男に諭すように‥
あんなぁ
これだけ出来てて、こんなもったいないミスで4点ひかれるんよ。
本当に解けなかった問題なら仕方ないけど、そうじゃないミスは本当にもったいないっ
涙は出しませんが(出るものなら出したい)とても悲しいのよお母さんは‥
とても残念で悔しいのよお母さんは‥
と、せっかくできているのにを強調しつつ、
次男と要らない直しの時間について
語り合う時間が増えました。
再度解き直したら正解する問題がほとんどで、
本当にもったいない。
そして、不要な時間。
そして、それが本番にも影響する。
これが本当に理解できるようになるのはきっと。
家での学びの時間を、本番のように取り組む意識を持って向かい。
それによって成功体験が積み重なった時であり‥
とまぁ、
だらだらと述べましたが本人は、最近メキメキとそのミスが減ってきています。
そして、直す時間がないというのはこんなにスムーズなのか。
と実感し始めているのだろうと思うような(*´ω`*)
洗濯物干し後の
直しの時間がもったいないのはこれか発言。
・・・・・(笑)
いやいや、これは○○が悪いわけじゃないんよ
あっという間に終わることが出来るんだから、こんなのたいしたことじゃないっ!
と、感謝の気持ちでいっぱいなのに進んで手伝いに来てくれるヒーローに、ネチネチと激熱のベランダに連れ戻し直している部分を解説するような、そんな鬼ババではない(ほんまか)。
の気持ちが伝わるように、最後にいつもありがとうを付け加えました。
洗濯物は干し方によっても仕上がりが違ってくる。
完成形を想像しながら皺が残らないようしっかりパタパタする。(アイロン大嫌い)
少しでも早く乾くような干し方を工夫する。(冬のフードは抹消したよ)
そして、取り込み畳む。(畳み方も各家庭によって違うよね)
所定の位置にぶっこむまでをするようになって初めて★
何故母が直していたのかが分かるはず。
一応言っておこうか‥
当たり前なんよ!当たり前やけど一応なっ!
干すだけが洗濯ではない。
予洗いはなぁ‥
↑世の家事のサポート側であるあなたさま、漢字に表すとたった2文字の『洗濯』についてどうお考えですか?
いくら口うるさい母でも、これだけ助けてくれるあなたにそんなことは言うつもりはないからね。
↑1年以上前のお手伝い記録(*´ω`*)
この頃も幸せでした。
ただ、手より口が(足も)良く動いていて所要時間も大して変わらない(笑)時期でした。お手伝いもとても頭を使う作業ですよね。そして我が子の優しさと成長を感じることができる貴重な時間だと実感しています。
本日は
母のヒーロー?王子?へ、
それとこれは全く違うからね
の話
お付き合いいただきありがとう
ビオラさんち
ー類義言葉ー
練習は試合のように
試合は練習のように
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