「お母さんでも分かるんだから!」
と、間違った問題を偉そうに解いて見せる母の姿。
相手誰や?ってなるよね?
このブログを最初から読んでくださっている方はお分かりのはず。
ビオラ家のお子さんって確かまだ・・
そうです!
他でもない小6長男に、
「お母さんでも!」
と、熱くなり何度か口にしていました。
何問かあった模試の間違いの中の1つ。
それが何故間違っているのかを、
(あの問題解けるなら、これはイケるやろ問題でした。)
真面目に熱く、
偉そうに、
小6長男に。
・・・・
いいんですいいんです。
これで、‥
いいのです。
ヒロシです。。

ビオラです。
泣きませんよ。
それを言える相手が我が息子で、
母は、幸せです。
子持ち様論争についての記事。
まだの方はお越しいただけたら幸いです。
↓
さて、
本題へ。
まず、
まず、お伝えしますが、
本記事はきっと、まとまらないような気がします。
皆さま分かりますか?
とかではなく、
へぇ~
ビオラさんってそんなこと考えるんだ・・
位の軽い気持ちで、最後までお付き合いいただけますでしょうか?
アラフィフ主婦の中学生時代~昔、昔のその昔~
昔、昔のその昔。
ビオラの中学生の頃、
「忘れた人並んで~!」
先生の一言で出来た数人で構成された列。
その列の先頭から、中指の第2関節を少しだけ出した拳に。
ハぁ~っ
と、息を吹きかけていたかの記憶はありませんが‥
それを、グリグリと額に御見舞いされるという恒例の時間。
名物スパルタ先生。
使わなくても十分な声量があるのに、メガホンを持ち。
割れんばかりの大声で、フォームを指摘されながらトラックを走る体育の時間。
ソーラン節を体育館で練習。
一歩間違えたら、言葉の暴力じゃないかという程飛び交う先生方の大声。
今の時代の子供たちは
このような学校生活を送っていないのかも。
そう感じます。
先生の対応で我が子が辛い思いをした
①宿題を何日か忘れていて、怒られた。
その時の、先生の対応の仕方に問題があった。
⓶静かにすべき時間に、注意しても一向に収まらないので注意された。
その時の、先生の対応の仕方に問題があった。
それによって、
我が子が辛い思いをした。
こういった場合、先生とその件についてじっくり話したいという思いになるのが母心。
しかし、
数人で学校へ行き、謝罪を求める。
学級懇談の場で、各々思っていることをぶつける。
これは
?と思ってしまうビオラ。
もっと、詳しく知りたいのよ!
と感じたあなたへ、
私が聞いた内容は親側からのみでして。
その先生が対応した場にいたわけでもなく、先生の立場からお話を聞いたわけでもないのでこのような内容でとめておくことをお許しください。
親が(当事者の親が)我が子にどのような働きかけをしたのか?
①に関して
そもそも、宿題をしないこと。具体的な理由(体調が悪かった等)があったのか?
しかもそれを数日繰り返すのは何故か?
当事者の親として、これに関して我が子にどのような働きかけをしたのか?
②に関して言えば、
何故、話を聞くべき時間に聞けないのか?
先生の注意は耳に入っていたのか?
①同様、
当事者の親として、これに関して我が子にどのような働きかけをしたのか?
クラス全体で叱られたと聞きましたので、その𠮟り方がひどければ
きちんと先生の目を見て聞く姿勢を保っていた子にとっては、それは本当に萎縮することだと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
学級懇談で発言するべきことだったか?ということ。
今の時代はそういうものなのでしょうか‥
共有することも大切ということなのかも‥
低学年先生の場合、
友達感覚で生徒たちと接するのは、危険な面があると感じますし、
ある程度の威厳といいますか、厳しさを持った先生に我が子を見てもらいたいという思いがビオラにはあります。
長男の担任の先生も、若く生徒に年齢も近い。
おまけにとても優しく。
それでも私は、
「先生は先生だから、」敬意を持って接しなさい」
と伝えています。
宿題をしない!?
あんたが悪い!
先生が話をしている時に騒いでいた!?
叱られて当然!
昭和生まれの母として当事者の親であったならば、鬼は封印してこういう場合本人とじっくり話したい。
(そもそも、宿題をしない選択肢はビオラ家には存在しませんが。)
それでも、なお先生の対応に問題があると感じれば当然先生の話も聞いてみたい。
そんな時は、1対1で話す時間を設けてもらうようにお願いします。
⓶の、当時者でないのに先生があまりに怖くて萎縮してしまったというのであれば、母として先生に対する別のアプローチが必要。
懇談という場ではなく、上記同様息子たちの母としてその先生と1対1で話す時間を設けると思います。
どちらの立場も理解する努力
難しいですよね・・
きっと、その先生もクラスで数人騒いでいて、それを一度や二度の注意でおさめることが出来ず、熱くなる瞬間がきてしまい‥
きちんと聞く姿勢をしている子を驚かせないよう、
その子だけ外に呼び出して‥
なんて、かなりの上級者かと。
先生の対応に疑問を持った!
の言葉を聞きながら、
「宿題なんでしないん?」
と、返しながら、
正直な所我が子が当事者になったらどうしよう‥
と、冷静に考える機会となりましたが。
前述しましたビオラの中学生時代。
ご想像通り、当時これについて何か問題になったとか、訴えた親がいたとか、そんなことは全くありませんでした。
時代は変わったとしみじみ感じ、
こんな時、さらっと聞き流すスキルも欲しい。
そう思った昭和生まれの母の話。
ほんとだ!
まとまっとらん!
と、思いながらもここまで読んでくれたあなたへ。
いつもありがとう。
ビオラさんち
コメント