生き物を飼うこと。
責任を持ち、最後まで(最期まで)手放さず愛情を注ぐこと。
家族同然に接し、お世話をすること。
当然、しつけやマナーも必要で。
・・・
みなさまこんにちは
ビオラです。
ビオラ家はペットを飼ったことがありません。
ダンゴムシ、コガネムシ、せみ、トンボ。
捕まえたその瞬間、
ほんの少しだけの間、小さな虫かごでお世話をする。
あるあるですよね。
こんな経験しかありません。
あっ!
父の職場の同僚から頂いたカブトムシも数か月お世話したことが・・
その翌年は幼虫も・・
あれはきつかった。
( ̄ー ̄)
そんな長男が、
「メダカを飼いたいんだけどなぁ‥」
と、かれこれ1か月小出しにし、
たいしたプレゼンはしませんでしたが、
この度、めでたくビオラ家にむかえることとなりました。
GW5月3日(金)
サウスヴィレッジに行ったよ。
の帰りのことです。
癒し君(オスです)達の様子や、
当日の準備などメダカに関する記事は別でまとめます。
はぁ・・
とうとうビオラ家に生き物が
家庭での、情操教育の大切な一つに取り組むことになりました。
はぁ・・
は、嫌という気持ちからではなく、責任が増えた重圧から。
飼いたいの?
分かったわ。それならこういう準備をしなきゃね!
なんて言える母になりたい。
第一声が
生き物を飼うのは簡単じゃないんだから!
の入り口から
あれもこれも準備しなきゃいけない。
こんなお世話を毎日する。
万が一病気になったら?
日中はお母さんが見るんだよ。
に向かってしまう所‥
ダメダメですよね。
自覚しています。
おまけに
自分たちより先に命尽きてしまって、
それを看取る覚悟がいるんだよ。
ということまで加えて‥
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主人の手の、親指位あるカブトムシの幼虫をお世話するようになり、
出来るだけ薄目で、
ぼんやりと視界に入るよう、
毅然とした振る舞いを見せながらも。
お世話はすべて息子たちに委ねていたあの頃
「どうしても、ダメ。」
と、母に愚痴をこぼしたことが。
( ̄ー ̄)
分かる分かると言いながら、。
「でも情操教育になるね。」
と悟られたことを思い出しつつ。
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冒頭の話に続きまして、
花がらを摘み、水をやろう。
今日は、いつもより丁寧に庭の手入れをしよう。
そして癒されようと庭に出た瞬間。
花を、いや、鼻をつく匂い。
いやいや・・
こうやろっ
(; ・`д・´)
何度も何度も嗅がされたこの匂い!
皆さま経験ありませんか?
以下
毒入り内容です。
不快な方はここで、、とは言いたくないなぁ。
是非お付き合い頂けますか。
ビオラ家の庭の主役、ビオラが終わりに近づき、
春の花に植え替えをするため、
今年もありがとう
の気持ちをこめて、抜いていきました。
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出来た空間に再生材を加え、数日休ませます。
その期間、その土の上からまく猫除けの薬。
その上に引くトゲトゲ君。
ひどい時は、ブルーシートを被せていました。
花の土にこんな薬撒きたくありませんし、
ダサいトゲトゲ君も置きたくもない。
でも、
もっと嫌なのは、この薬に耐性がつき再びやってくるあの猫。
予想はつきます、どちら様の猫か。
何故、平気なのか?
まさかのうちの子に限ってとか?
みみっちいビオラ。
おそらくあそこの飼い主様の猫様の糞様のために、まぁまぁお高い猫回避材とか買うって
(; ・`д・´)
きっと、度の過ぎた対策をしようものなら
そういう飼い主様に限って
「かわいそうかわいそう」
と、動物愛護精神を押し付けてくるんじゃないかと・・
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あちらこちらに落ちている犬の糞
<糞>
何度もスミマセン。
気分を変えて、
糞ではなく、フンがいいですか?
それとも、HUNが・・
どちらでもいいですか?
サッサと進めますね。
「ギャーっ」
と、通学路のHUNを
避けながら歩く子どもたち。
家が建つ度にますます増える悪魔の物体。
「踏むのが悪いんじゃなくて、これを片付けない飼い主が悪いのじゃよ!」
「いやじゃねぇ・・トイレはここじゃないのにねぇ。」
きちんと、処理されつつ散歩を楽しんでいる方もたくさんおられる中、
一部の心無い飼い主様の行動で、皆がそんな目で見られてしまう。
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ちっちゃなちっちゃな癒し君が、
この水槽から飛び出し、通学路に、またはよそ様の家の大切な庭に、粗相をするなんてことはありませんが、
今現在
「自分たちで世話をしなさい。日中はお母さんがみるから。」
の言葉を忠実に守り、
責任を持って、生き生きと世話をする息子達。
ビオラ家の癒し君は王様となりました。
責任をもって、
小さな王様を大切に育ててほしい。
詳しくは別記事でまとめます。
続きます。
大切に責任を持ち、
お世話しながら、生き物と共に暮らしているご家庭に敬意を払います。
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
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