見たくなくても、目に入るから‥
母は、

どこ見てるー?
さっきからずっとそれじゃん!
となり、

考えとんよぉ‥
聞きたくもないのに、耳に飛び込んでくるから‥
走る鉛筆のスピードが異常で、少し覗きに行くと、
長男によって生み出された
どこの国の言葉か分からないような文字を目の当たりにし。

それはないやろー!
と思わず口にする。
昨日さぁ‥
校庭のごみ拾いしてたらめちゃくちゃたくさん出てきたわ~
と話しかけられ・・
かと思えば、
次に聞こえてくるのは

謎のメロディ‥
・・・・・
(T_T)
そして再び、
あなた今何してる時間?

と、喝を入れられる( 一一)
これぞ、リビング学習の落とし穴
落とし穴‥?
落とし穴‥
( 一一)
きっと長男も、母に口を挟まれながらしたくないはず。
と思い定期的に、
2階の自分の部屋で勉強したら?
お母さんに言われながらするの嫌やろ?お母さんも言いたくないし!
と声をかけていましたが、はぐらかされ。
学習の疑問by進研ゼミ小学生におすすめの勉強方法やポイントを解説より引用
そやろ?声掛けしすぎるのはNGなんよ。分かっちゃいるけど‥

何度も何度もこれやで(´-ω-`)?
そろそろと思ったら言ってくれんと、エアコン付けたりおもちゃの片付けも本格的にしないといけんし。
中学生になったら流石に自分の部屋でしようね。
自分の部屋の方が集中出来るやろ?
色々形を変え攻めてみても。

そうやなぁ‥
と、すり抜けられる。
学習の疑問by進研ゼミ小学生におすすめの勉強方法やポイントを解説より引用
たくさんの参考書やノートをリビングの机に広げ。
当然、その間は私も自分のための時間を作ることはできないので、キッチンに立つか次男との学びの時間がメインの過ごし方になります。
ビオラ家のリビングは狭いので、
別に勉強机を置くスペースを確保出来ません。
朝学も、その他の時間も常にリビングの机を占領するので(笑)
片付けの催促もしなければならない(/ω\)
自分の部屋でしているのなら、
ご飯よー!の一言で降りてくることが可能だろうに。
それもついつい、急かす原因になってしまい‥
正直本人にはストレスではないかと思い、自分の部屋での学びを提案しているのに‥
ピクリともせんっ!
まだしばらく、これが続くのであれば。
ビオラも成長せねばならぬ・・
うるさくせんようにな
の前に!
もうイッチョだけ攻めてみよう。
いつくらいから自分の部屋でする?

いけーーーっ
・・・・
どやっ?
そやなぁ‥
200年後かなぁ‥

・・・(終)
ここまで読んでくれたあなたへ
いつもありがとう。
ビオラさんち
大きく広い心で考えればスタイルはどうであれ、
1日も机に向かわない日がない長男の姿。
本当は、その姿を母として尊敬しています。
何よりも大切な、学ぶ姿勢の習慣化。
これに関して、長男は完璧だと思っています。
たーだ!
これからは、その学びの時間の取り組み方を考え最強になってほしいと願う‥
口うるさい母がお送りしました。

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