覚えていただいていますでしょうか?
先日の塾の模試の結果の件。
事前採点で過去最低点を取りの話。
結論から言いますと、
平均点が低かったようで、賞状をもらってきました。
もちろん
この結果に関しては

ですが、
やはり、基礎の計算問題のミス2つのダメージが大きく。(ビオラの)
本人に聞いてみました。
最初に全体に目を通し、手こずりそうな問題が多いとそこに時間をかけないといけないので急ぐようになる=見直す時間がない。
みたいです。
長男プロフィールにも軽くふれていますが、緊張を肌で感じたことが今までないようです。
ただ、今回のテストは緊張していたからではないにしても、時間に追われるプレッシャーを感じたのではないかと・・
見直す時間がないのは、仕方がない。本当に難しい問題が多いです。
だから、本番までの貴重なこの時間を
間違えてはいけない問題は訓練を重ね、1度で解き必ず正解を書く。
これしかないと、親子で再認識しました。
ビオラです。
えーーっ?!
真面目な話?
つまらないから今日はここで・・

なんて思ったあなた!
そうはさせません。
本日は
長男の小4の頃のお話をお届けします。
参観後の学級懇談でのお話。
スタート!
学級懇談のお話長男小4の頃~ゴミじゃないんだから~
小4の最後の懇談に出席したころの話。
時間も来たので先生が、
「せっかくですのでみなさんお子さんの机の中を見て行ってあげてください。持ち帰るものがあれば持って帰ってあげてくださいね。」
と言われました。
各々手に持てる位のプリントなどを手に、早々と帰って行きました。
ところがどっこい!
ビオラ家の長男の机ときたら・・
まず、座った瞬間道具かごが半分机の中から出ていて懇談中も不思議に思っていました。
押しても押しても戻ってくるので、
そのまま懇談時間は過ごしていたんです。
ひとまず道具かごを取り出すと、
出るわ出るわ・・
テストの山!
鼻をかみ終わったティッシュのように丸められ、よくもまぁこの小さな机の中に入りましたねというくらいわんさか出てきました。
既にビオラ一人取り残されており、先生が温かく見守る中(笑ってたな)汗をかきながらかきあつめました。
そんな・・
こんなお土産あるなんでお母さん聞いてないよ?
(-_-;)
「袋持ってきましょうか?」
見かねた先生が声をかけてくださいました。
「○○は整理整頓が苦手ですね」
「でも、忘れ物しないのがすごいです」
先生・・
(/ω\)
返す言葉が見当たりません。
頂いた大きなスーパーの袋にぎゅうぎゅうに詰めてぶら下げて帰ったビオラ。
「今年はテストしないん?少なくない?って何度も聞いたやん」
「そうやったなぁ!でへへ。ありがとう、助かったわ!」
でへへ?てへへ?ははは?だったか覚えていませんがとにかく笑っていました。
誰の子や!
ビオラ家は1年ごとにテストを何枚かまとめて保管しています。
2人で頑張ってしわを伸ばしたテスト。
4年の保管箱のテストは波を打っています。
<懇談で印象に残った先生のお言葉。>
時間を決めずにゲームやYouTube、テレビの時間
決めたはずなのに止められるまでやめることができない
だらだらと、いつまでも・・
「これはメディアに支配されている状態ですね。メディアをコントロールできるようになりましょう。」
これを打っている横で次男はYouTubeにかぶりつきです。 そろそろ声をかけないと!
長男の学校での様子~親として~
ビオラ家の長男
朝学にも取りんでいて塾も通っている
これまでの記事でいい印象を持ってくれたあなた!
ビオラの策略です。
(^▽^;)
でも、ここへ来てくれるあなたには正直にいきます。生きます!
・1ドアの筆箱がいつの間にか2ドアに
・ポケットから出てくる鉛筆
・何か所も深い傷を負った消しゴム
・毎日見ないといけない連絡帳の暗号のような文字
・ランドセルの奥底で眠るいつの日かのプリント
・ボンドが飛び散り、アートな作品と化した学ラン
諸々把握していたとは思いますが、
4年の担任の先生は、長男のいいところに目をつけそれを認めてくれていました。
親としてはそれはとてもありがたいことで、感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、このままだとやはり問題!
せめて、テストはタイムリーに持って帰りな息子よ!
の思いを込めて・・
この度は簡潔に
「心を入れ替えなさい」
の一言で、我慢することにしました。
あれから1年と少し。
入れ替えたかどうかは定かではありませんが(^▽^;)
学校のテストは、毎回持ち帰るようになりました。
( ̄ー ̄)大きな進歩ということにしておきましょう。
ここまで逃げずに
最後まで読んでくれたあなたへ
心からのありがとう。
ビオラさんち
コメント