「お母さん!ここ、蚊にかまれてるよ!」
自分の両目の下を指さし、
次男が心配そうに私に教えてくれました。
「えっ!? 痒くないけどなぁ・・」
??
お気づきの方、
ビオラと同世代ですね(;^ω^)
そうです。
T・R・M!
まだ分からないヤングなあなたへ
(ヤングでナウって言葉好きです。出番はあまりないですが。すみません。話反れました。)
た・る・み
でございます。
息子よ‥
心配してくれて‥
(;’∀’) ありがとよ・・
「これはね…」
と正直に話してみましたが、必要な説明だったかどうか?
必要だったということにします。
万が一、<ぼくのお母さん>
という題名で作文を書くようなことがあったら、
[ぼくのお母さんは、いつも目の下を蚊にかまれています。]
とでも書きかねません。
我が子には正直に。
ビオラです。
パチパチと打ちながら、
何とも言えない気持ちになりました。
みなさま
GWいかが過ごしですか?
ビオラ家は、
特に遠出はしません。
人混みが大の苦手です。(中でもわたくしビオラが)
渋滞の中やっとたどり着いた先で、ひたすら待ち、人に圧倒され。
地獄です。純粋にそれを、その場を楽しめません。
だからと言って、まだまだ家族で出かけることを楽しみにしている息子たち。
の為にも・・
考えたくもないけれど、何年か先に反抗期とやらが来て、
家族で遊ぶなんて
チッっ!(。-`ω-)
となった時の為にも・・
思い出を多めに作成しておきたい。
というわけで、
GW乗り切っていきましょう★
さて本日は、
以前の記事でも触れました(こちら)
朝学について、詳しくまとめました。
小6の長男&時々小3次男
3年前からの朝学の歴史。
お付き合いくださいませ。
チャレンジ~小学入学からスタート~
ビオラの弟(東京で暮らしています)が、
「○○にチャレンジをさせてあげて。僕がお金出すから」
と、進めてもらったのがきっかけです。感謝しています。
※次男の時も入学と共に同じように連絡をくれました。
そろばんが、週2回
その他の曜日は帰宅後宿題をして、
テレビを観たり、好きなもので遊ぶ。(当時はよく兄弟で重たい変身ベルトを装着し変身していた記憶が・・)
↑
あの音かなりの破壊力ですよね、「ここ、ドア閉めるからあっちでやって!」が当時の口癖でした。
そして、
土日にまとめて取り組む。
チャレンジの本来の取り組み方としては、違うと気にはなっていました。
しかし、理解し提出までに間に合えば問題ない、その上まだ学校生活に慣れておらず疲れもあるだろうと思っていたのでそれでいいと思っていました。
朝学スタートの時期~長男小学3年の頃、理想と現実~
長男が3年生(次男は年長の頃でした)になり、
学校生活も落ち着いてきた頃、
「朝いつもより30分早く起きて、ご飯を食べてから学校行く前にチャレンジしない?」
の声掛けで朝学をスタートしました。
今思えば、
スタートはスムーズではありませんでした。
<理想イメージ>
6時15分目覚まし
↓
制服に着替える(起きてすぐに制服に着替えます)
↓
7時5分までに朝食、歯磨き、身支度を終える
↓
7時5分から30分間チャレンジを中心に自宅学習
↓
7時40分登校
が、、、
できると思いますか?
正解!
そんな簡単にはできませんでした。
<現実>
6時15分の目覚まし・・思う存分鳴らしたまま
制服に着替える・・スロー再生
朝食準備・・当時はビオラは30分早く起きて自分の身支度をし、朝食準備にとりかかっていました(母の鏡!準備をしながら「起きてよー」の声掛けをしていました。今のようにシートマスクをしながら朝食準備ではなく、化粧も簡単に済ませていました(嘘じゃないですよ))
朝食開始・・6時50分~になり、2人とも、味わいながら楽しくゆっくり食べていました。
洗面所でギャハギャハ笑いながら形だけの歯磨き、
結局、朝学スタート当初
10分確保できればいい方でした。
朝学スタート時のまとめ
朝学とは呼べないですよね。
でも救いは、
朝学校へ行く前に机に向かうべき
という自覚が芽生えていることは確かでした。
これがとても大切なので、
あとは何かを変えてみれば実のある朝学時間となるのではないかと思ったんです。
次男はまだ年長さん、
記憶が曖昧ですが、スタート当初はまだ長男のみに対しての働きかけをしていたように思います。
続きます。
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
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