塾の模試がありました。
事前採点で
過去最悪の出来ではないかという点数となり。。
どうする?
こういう時、どうする?
本人信じる?
リベンジに燃えると思う?
模試で、いい点数を取ることが目標ではないけれど、、
母としては、あなたのその、
いつもと変わらない冷静なふるまいの奥に、
きっと何か感じるものがあるんではないかと信じたい。
ビオラです。
もったいない。
能力の半分も出せていない気がすると感じ、
普段の長男の実力を見てきている母として、
ここを変えたら‥と思いついつい口にしてしまう。
言い過ぎたか?後になって反省、
でも、結果に落ち込む姿を見せず淡々と過ごす姿を見て、ほっとする自分もいたりします。
むつかしいですね。
長くなりました。
さて、
小6の長男について
学校での班活動(レポートをまとめたり、制作活動など)の様子と共に、長男の発言から感じたことをまとめました。
小5の頃の話が中心です。
はじめに言っておきますが、少しばかり毒吐きます。
(少しだけですよ、安心してください)
班活動~「ほとんど一人でやったんだ」~
長男ですが、班活動でよくリーダーに立候補します。(主人と私の子だとは思えない)
ただ、
帰宅して聞く発言の中に
「ほぼ一人でやった。」
という言葉を聞くようになり始めたのが5年の2学期頃からでした。
詳しく聞いてみたら、
分担してしよう!と具体的にそれぞれの範囲を決めてメンバーに伝えても、ほかの話に夢中になったり、ふざけ合ったりしているそうです。
そもそも、協力して作り上げようという姿勢のない子とグループになる長男へ、私が親としてできるアドバイスってありますか?
その時は、
「声掛けの仕方が悪かったんじゃないん?」
としか言えずでした。
結局、
締め切りのあるものなので、長男がほぼ一人で完成させる状態になるようでした。
班活動~パシリなのか!?息子たちは~
制作活動(工作メイン)でリーダーをした時の話も、
私にはなかなかヘビーな内容でした。
フットワーク軽く、
ハサミや糊などを持ってきて渡し、
「僕も切るよっ」
と言ったら、
「だ~めぇ~っ」
と、一言。記事にもしています、「何?キモっ!」の女子の発言。
パシリか!我が息子は!
それを横で聞いていた次男が、
「それ!オレもっ、道具を持って行ってもやらしてくれんのよな」

息子たちはパシリなのか?
工作は楽しいからするんでしょうが、
もちろん、息子たちも好きです。選べるなら、確実に道具配達係より好きです。
でも、フットワークが軽すぎて自ら動き、
(取ってきてって言われたのか?と聞いても自分で取りに行ったとのことです。)
戻ってきたら、自分の場所はなく参加できないようでした。
表情は変えず、あえてキッチンから振り向かず(アイランドキッチンじゃなくて良かった)
普段通りに話を聞くように努めましたが、内心は

です・・・
一度落ち着いてから、続きを別の記事でまとめてもいいですか?
ビオラの学生時代、同じ経験をしていた記憶をお届けします。
同時に、学校の班活動とは何かを考え、それを通じて息子たちにこう感じてほしいという内容でお届けしたいと思っています。
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
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