夜、寝る前3人でドンジャラをしました。
寝る時間が来たので、声をかけたら長男から
「お母さん行こう!」
と日本間へ私を誘います。
「さっきまで一緒にいたじゃん」
髪もまだ乾いてないし、と付け加えて伝えたら、
「それはお母さん1号、これは2号だから別なんよ。」
意味が分からないけど、
悪い気はしなかったのでおとなしく言うことを聞き、一緒に日本間に行きました。
寝る体勢になれば、眠りにつかなくても
じゃあ、おやすみねとその場を去れるのに、
やっと一日終わった!の気持ちから
自分の時間にうつろうとしている自分・・
こんなこと、言ってもらえるのはあと少し。
明日からは、
お母さん2号が不要になるまで稼働させることにしようかな。
ビオラです。
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さて、
本日は、小3次男の
「明日から一人でいくからね」
からの、幼稚園生活・卒業・小学校入学までを、当時を思い出しながら大切にまとめています。
お付き合いください。
幼稚園の様子~卒業まで~
お迎えの時、
私を見つけて、毎日毎日満面の笑みで駆け寄って来てくれました。
あやとびができるようになり、
先生にドヤ顔で何度も披露する姿を見ました。
運動会、
笑顔で踊り、一生懸命走る姿を観覧席でビデオにおさめることができました。
生活発表会、
隣の子とぶつかりそうになり、その場を譲る姿を見ました。
卒業式、
肩に力を入れて歩く姿。
マスク越しでも分かる大きな掛け声。
終了後、いつもと同じように満面の笑みで私と主人のもとに駆け寄って来てくれる姿がありました。
小学校入学
次男にとって、試練になるかもしれない小学校入学。
なんせ、ああだったんですから!
「小学校楽しみだね!」
「お母さん、お仕事してないし最初どうしても緊張するなら一緒に行けるからね」
私は、幼稚園の時のように最初見守る気満々でした。
きっと、あの時のように圧倒されてしまうだろうと予想していました。
いざっ!
一度ビオラ家と同じような経験をされた方は、せっかくこの環境に慣れて生き生きと過ごしていたのにまた試練が‥とかんがえてしまいますよね。
今もなお、うまくいかずに試行錯誤しながら我が子と向き合っているご家族の方もおられると思います。
とても大変で、パワーがいると思います。
次男はたまたまスタートをきれましたが、
息子たちに、いつそういう時がくるか分かりません。
そんな日が来た時のためにも、
困った時は
必ずそばにいるからね
の気持ちを常に持ち、
時々は言葉にしながら我が子と向き合っていくつもりです。
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
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