中学受験のための塾選びポイント5つービオラの考えをまとめましたー

中学受験/塾





昨日は小学校入学式。
小6の長男は登校しました。


午前中、お休みの次男と庭の草抜き。
植えているビオラの隙間から除く雑草を抜いている横で

お手伝いすると言っていた次男。


しばらくすると
「がんばれがんばれっ」の声が聞こえます。


私を応援してくれているのかと思ったら、


発見したミミズとダンゴムシの戦いを
一生懸命見守る次男がいました。






ビオラです。



中学受験に向けて塾通いを決意した前回の記事





さて、
本日はビオラが実際に
悩みに悩んで今の塾に決めたポイントを、実体験をもとにまとめました。
お付き合いください。






決めたら即行動!

中学受験を決意し、その為の塾探しを決意したビオラ家主と私ビオラ。



まず、
ググるよねぇ・・


ググるしかないよねぇ・・


これ!ある程度にしておくべきです。


近くの塾がどれだけあるか、
そして、それぞれ何に力を入れているのかを調べるのみで十分だと思います。


大切なのは
<直接問い合わせ、直接出向いて話を聞く>
これにつきます。

中学受験に向けて塾選び~ポイント5つ~


目指すべき中学の受験対策をしているか!







当然のことですが、志望校の対策をしているか確認の必要があります。
ホームページを見ればどのような実績があり、どの中学の受験対策をしているか記載しています。




大まかに把握し、条件を満たしている塾のメモをとりましょう。




月々いくらか!





これ、一馬力家庭にはかなり重要ポイントです。
「あなたの塾のせいで、もにょもにょごにょごにょ・・」

口癖にならないように確認が必要です。



費用はすべてホームページに載せているものだと思っていました。
しかし、そうではないんですね。

結局、直接足を運びすべて問い合わせしました。
どの塾も親切丁寧に説明して下さり、資料もいただくことができました。





自宅から近いか!




送迎担当になるビオラ家の母。
運転で駅前になんて絶対にいや!
遠いのもいや! 送迎が苦にならない適度な距離か?


学ぶのは本人ですが、その場への送迎は家族の役目。
負担にならない場所を選びましょう。






個別指導vs集団塾!





個別指導塾の方が手取り足取り・・
と思いましたが、(個別指導塾へは一か所主人が話を聞きに行きました。)


★そもそも高い(費用)←ビオラ家には
★失礼承知で書きますが、先生との相性もある=合わない場合がある。

長男を10年近く見てきて、集団塾で大丈夫と判断しました。


何より大切なのは本人の思い!




一番ですよね。


「え~っ!? いきたくなぁ~い」
とでも言うものなら、どうしますか?



私、ビオラでしたら一度は説得を試みます。
自ら中学受験をしたい!というお子さんはなかなかいませんよね。

この時期は、親の意向が子を動かすものです。


ビオラ家は
中学の選択肢が増える→
高校の選択肢ももっと増える→
これしかないではなく、
この中から選ぼうという人生を歩んでほしい



というプレゼンを用意し、説得するつもりでした。


「塾行ってみる?」

「そうやなぁ・・」
「落ちても中学はいけるんよなぁ・・」


「もちろん!」

「オッケー!とりあえず行ってみるわ」





大切な大切なはずだったプレゼンは以上です。




(長男は分からないことは質問し、その場で解決することができる。分からないことをそのままにしておく事が一番かっこ悪いと理解しています。この気持ちを持つこと、塾通いにおいて大切だと思います)





中学受験に向けて~塾選びのポイントまとめ~




今は、ググれば何でもたくさんの情報を(むしろ不必要な情報も)分かる時代です。
調べすぎて何をしているのか分からなくなりますが、そんな時は初心にかえりましょう。



いろいろなサイトを参照するのはいいことですが、通うのは大切な我が子です

・いくつか候補を絞る(ビオラ家は上記ポイントで絞りました)

・問い合わせしたいことをまとめメモをしておく。(ホームページに記載していても気になることはすべてするべきです。)
 

<直接塾へ問い合わせすべきこと>
 費用→授業料とは別にかかる教材費、春期講習や夏期講習費、施設使用料など、詳細を問い合わせましょう。  

 宿題の量→学校の宿題の数倍はあるはずです。具体的にどの程度か確認してみましょう。

 学習内容→授業の進捗の目安なども(気になるようでしたら問い合わせてみましょう。)








続きます。
次回は、塾に通い始めて2年目を迎えた長男の様子をまとめる予定です。





最後まで読んでくれて本当にありがとう。
ビオラさんち





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