幼稚園途中入園後の試練からその後ー次男の大きな一歩ー

幼稚園~小学校(次男)





アレルギーで目がかゆく、我慢の限界。
近くの眼科へ行きました。


長男がよちよち歩きの頃の話・・
母に長男を見てもらうために自宅へ来てもらい眼科へ。



かなりの時間待ち、診察室へ。

「何でここまでひどくなる前に来なかったんですか!?」

開口一番きつい口調で説教をされ、
返す言葉見つからず唖然とするビオラ。



私が、執念深いんではありません。(いや、言い切れません)
その時の先生の口調があまりにもひどく、
目の痒さとあいまって泣きそうになったことをこの季節になると思い出すからです。



「こんなに待つ眼科へよちよち歩きの子どもを連れて気軽に来れますか?母は自分の体は後回しになるんです。状況分かってくださいとは言いませんが、その言い方はつらくなります。」

と帰りの車中心の中で訴えました。






ほっといたら大事になるかもしれないんだから、早めに診察を受けないとという先生のお気持ちからだと後になって思いました。
が、まだまだ長男が目を離せない時期。それを日中一人で見る緊張感。それもあり、それ以来少し遠くても別の眼科を受診するようになりました。

こんな経験
された方いませんか?



季節の変わり目、
目のかゆみは少ないですが、手湿疹が悪化中、
私の両手は赤紫のドット柄。皮膚科もそろそろ受診しないと。











ビオラです。

暗い話でスタートしましたね。
お許しください。

(^^;)





前回の記事






さて、
前回からの続きです。
次男途中入園後の試練から少しづつ変化がありました。


その時の様子をまとめています。

大きな一歩を踏み出した頃の話ですので、最後までお付き合いください。







途中入園後の生活~次男自ら踏み出した一歩~







少しずつ少しずつ前進し、
園までの道も自らの足で歩き、帰宅後も何があったか話してくれるようになりました。




笑顔が増え、調子の良いときは次の日の予定まで教えてくれるようになった頃、教室前で見送られ、他の子と同じように一人で中へ入って行くようになりました。




次の課題は、教室の前までではなく園の門でのお見送りです。
ほかの子は、笑顔で見送られ園庭の中を走って教室前まで向かっています。






もちろん次男はまだまだで、
門を一緒に通り今まで通り教室前のお見送りが続きました。






この時の私は、少しだけ気持ちに余裕がありました。
園での生活も楽しんでいるようですし、焦らなくていいんではという気持ちになっていたからです。





それでも園の指導なので、門でバイバイしようという声かけはしていました。
そんなある日、突然





「明日から僕一人でいくね」
の一言。



Σ(・ω・ノ)ノ!


 
この次の日、あっけなくクリア。





緊張しながら教室まで歩く小さな背中は、とてもたくましく・・
その光景をしっかり覚えています。忘れたくないと思いました。






続きます。




最後まで読んでくれたあなた
大好きです。
ビオラさんち





コメント

タイトルとURLをコピーしました