大切な大切な友がいます。
遠く離れて暮らしていますが、
<親友>というのは物理的な距離ではなく、
心の距離。
だと、感じる今日この頃。
息子達にも、いつの日か<親友>と呼べる存在ができることを願います。
ビオラです。
子育てが落ち着いたと納得できるその日が来たら、
2人でゆっくり旅行へ行きたい。
頑張った自分たちを褒め合いながら・・
ね。
さて、本題へ。
小6の長男が5年生の頃、
体育の授業でダンス発表がありました。
その時のお話です。
ビオラプロフィール→こちら
儚く消えた以前のブログ
(泣いてないっすよ(´;ω;`))
でも記事にしていましたが、
再度まとめたいと思います。
初めての方も、
2度目ましての方も、
お付き合いいただけたら幸いです。
体育でダンス発表~長男小5の頃~
体育の授業で、ダンス
(体育の授業ダンス( ;∀;) きつくね?←昭和生まれの母、心の声)
の発表があるようです。
私の思い出すダンスと言えば
フォークダンス(≧▽≦)
いつからなくなったんだろう・・
あえて書きませんが、とてもとても甘い素敵な思い出です。
「今日踊ってくれるかなぁ?」
どうやら、同じグループの女子たちが踊らないようです。
(はずかしいんでしょうね・・(;´∀`))
長男は自分一人が一生懸命だとグループとしてどうなのか?と思ったみたいで、
練習の時も、「練習しようやぁ~」と声かけしたそうですが無理だったようです。
発表当日の朝それを聞いた私は、
「何で早く言わなかったん? それなら完璧にマスターしてバックダンサー従えて踊ってますオーラだしたらいいやん。」
と、言ってしまいました。
こういう時、最初いつも毒づいてしまうんです
(長男のグループいつもそんなんばっか(; ・`д・´)と思ってしまう自分。母としての器の小ささ・・)
すぐ気持ちを切り替えた長男は、
「そうやなぁ、よしっ」
と言って、登校直前までYouTubeで検索し練習していました。
帰宅した長男へ聞いてみると、
「先生も、踊らない人が問題だからって言ってくれたから僕は頑張ったよ。」
とのこと。
「〇〇さんの動きが大きくてよかったってクラスの子が褒めてくれた。」
と満足気に話していました。
きっと・・
きっとね・・・

長男はこんな感じで踊りたかったんだと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち
コメント