かに玉の素からの卒業ー天才と好きと超えるの意味を考えるー

次男のこと

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「お兄ちゃんは、のんびり者の天才です。」

「お母さんは、働き者の天才です。」

ぼくは‥
「天才ではないです。」

どうしてそう思うのかも書いてみてくれる?

「本当の天才は、自分の事は天才とは言いません。」

ですと。







お風呂上がりの次男とのやりとり。

学校で、
自分の説明をするという時間があったようです。

それが面白いらしく、
お兄ちゃんの説明文を書くと言い、
声に出しながらノートにまとめていました。
なかなかの出来だったので、
聞きながら、
笑いをこらえながら‥
最後の問いかけをしたところ、帰ってきた返事がこれでした。




「お母さんが言うのはいいんかな?○○も天才だよ!」
「お兄ちゃんと同じくらい天才だよ!」

私はそう返しました。
すると次男、




そう思う~?
と声には出しませんでしたが、鼻は膨らんでいました。
嬉しさをこらえている表情‥


(;´∀`)


待っとんたんかいっ!
母の言葉を!

(*´ω`)






ビオラです。
この記事も、
最後まで目を通してくれたらうれしいぞ!




さて、本日は・・

好きと、上手の話は別であるからスタートです。

料理は好きです。
好きとは気持ちの問題で、腕は関係ありません。




あしからず‥



ーーーーーー



かに玉が好きです。上に乗っている餡が好きで、天津飯も好きです。
と、言いながらかに玉の素を使い尽くして〇年。

(。´・ω・)?


ある日、今日も作ろうとストックしていたはずのを取り出そうといつもの場所に手を伸ばすと、

ないよねぇ‥( ̄ー ̄)



舌の記憶を頼りに、
「あの味はこんな感じ‥」

味見しながら、
「あとは、これを足したらいいわ!」

と、出来るあなたがうらやましい・・



卵(小さめ5個使ったよ)
水(い~ちと言う間水道からちょろっと)
醤油(アッと言う間ボトルからちょろっと、たぶん小さじ換算1くらい)


で、卵に今日の一日を優しく語りながら混ぜてみて♪
焦げないように、焼きましょう♪


餡つくり
水(120くらい)
だし(ほんだし小さじ1/3)
砂糖(大さじ2/3)←甘めになるよ。加減してね
しょうゆ(大さじ1と1/2)
酒(大さじ1)
しょうが(チューブ2cmくらい)


餡が沸騰したら、火を止めて♪


餡の具は
かにかま
もやし(普通入れないかな?食感が好きで必ず入れます)
しめじ


を入れ、火を通す♪
火が通ったら、いったん止めて、


とろみ付け
片栗粉大さじ1
水大さじ2


これを入れないと、当然
「シャバシャバやんけっ」となり‥


溶かし入れ、弱火でとろみ付け。

あとは、卵にかけて完成の4人分。

次男は苦手な味。
えっ!?大丈夫?

( 一一)

※初めて作った時も、作る最中からきっとこれは次男食べんと予想は付く。我が子の好みを何となく予想できる‥母あるあるですよね







もやしはジップロック冷凍おすすめです。
炒め物には向いていませんが、汁物に入れるならむしろすぐ食べごろの硬さになりますよ。
ビオラはせっかちなので、あらかじめレンチンまでしますが。

次男は、卵焼きの状態で食べます。
餡が多めの分量なので、
冷蔵庫に保存し、翌日ご飯にかけてもよし。
焼いた厚揚げにかけてもよし。
なかなかのお味です。


あの時のグーグル先生!
ありがとう!
何を参考にしたか既に忘れてしまいましたが、確実に当時ググったレシピ。分量はレシピと同量にはなっていないかも‥
おそらく、もやしもしめじもレシピには存在しなかった‥



美味しいレシピに巡り合えたら、メモを取りキッチン周りに貼っています。その中の1つ、かに玉レシピのおかげで、ビオラ家は、かに玉の素から卒業出来ました。


ーーーーーー





「お兄ちゃんみたいになりたい?」

「いや!なりたくない!」

「何で?」

「ボクは超える!」




<こえる>

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※?と思ったら、まずは出来る限り辞典を使うよう声掛けしてみましょう
我が子が、「なんだったっけ~?」と言いながら
スマホやタブレットに手を伸ばしかけた時には、
「辞典!」の一言。
面倒な分、それを避けたい一心で
記憶に残るはず。



越える→物の上を通り過ぎて、向こう側へ行く。
超える→ある数量や限界を上回る。それ以上になる。


ほほう・・




朝学の際にも、


最近は、タイマーとチャレンジ教材と、(赤ペン提出後は購入したドリル)自ら国語辞典を準備して座るようになりました。

長男のように、少しでも多くの問題を!というのではなく、まだ低中学年で、じっくり1つずつ理解させたいという場合、おすすめです。







ここまで読んでくれた料理好きのあなたへ。
心からありがとう。






ビオラさんち




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