幼稚園途中入園後、訪れた試練ー次男の記録ー

幼稚園~小学校(次男)




小3の次男
入学と同時にそろばんに通い始めました。



只今、3級挑戦中。
合格点が取れず、数か月経過・・


めげることなく自宅で練習し、向かいます。


全財産の力を出してくるわ!」



色々ごちゃついた発言ですが、
やる気満々なので、良しとしましょう。






ビオラです。




さて、
前回の記事

途中入園してからの通園と園での生活、運動会の様子をまとめました。
一言でいえば、
親子共々試練の時期でした。



入園当初、園までの道のり





入園当初、本当に大変でした。
そばで見守る日々が続き、この期間私は
周りの子達と同じように過ごせる日はいつくるのか。
そのゴールが見えていたら、この日々もつらくないのにと考えていたことを覚えています。




「少しずつ、本人が気づかないように目が離れた瞬間に帰ってみてください。」
とアドバイスがあったので、何度かチャレンジしました。





しばらく泣きながら私を探していても、先生の計らいで無事過ごせた日。

泣き止まなくなっていると園からの電話で戻り、最後まで付き添った日。





進んでは戻る日を過ごしていました。




園まで歩いて5分もかからない距離の間、
途中お腹が痛いと訴える次男を連れて帰ったことも何度かあります。
もちろん、帰った瞬間から痛みなんて治まることは分かっていましたが。





何が嫌なん?



幼稚園行きたいって言ったのに!




この期間、次男に何度も問いかけきつくあたっていました。



園までの道、つなぐ手を前に前に、園へ園へと引っ張って歩いていました。






運動会の様子





入園してすぐの運動会も、
楽しむなんてほど遠く準備運動も私にべったり、

競技や演技は、断固として観客席から動きませんでした。

 

 
終わりに頑張った証として、先生から一人ひとりにメダルがかけられましたが
次男は、かけられた瞬間涙を流していました。

 
この時、何を感じたのでしょうか。
問いかけても答えは返ってきませんでした。

 

入園してすぐの運動会、

最後までその場にいることができたねと、ちゃんと向き合って褒めてあげたら良かったと後悔しています。








最後まで読んでくれてありがとう。
ビオラさんち


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