振替休日は母の休日出勤日ー息子たちの成長日記と感謝の気持ちー

振替休日とは、母の休日出勤日とも言う。




長男は６時10分に起き、朝学を済ませ、
寝たふりをしている私の様子を、何度か見に来つつ。


　
何を話しているかは聞こえませんが、
7時頃起きた次男も加わり、リビングがざわついています。



まだね、7時よ7時。
もう少しここにいさせてくれるかな‥




みなさまこんにちは。
ビオラです。


「サラダしてるよ。トマトも切ったよ。」
と、30分頃長男が、日本間の私のもとへやって来ました。



ありがとうと言いながらも、
もう少し布団にいたかったとつぶやきながら、リビングに向かうと、
2人で朝食を終わらせ、洗い物まで済ませたキッチンが目に入り。



・・・・

(*´ω｀)


暑くなる前に公園に行く？
と、自然と口から出てきた母ビオラ。

朝早くから近所の公園で３人でキャッチボール。
1時間くらいの約束も、当然守るわけなくかれこれ2時間と少し。

昼ご飯を食べ、
２人がゲームをしている間、夕食の準備。
早めの夕食を済ませ、
長男を塾へ送り、次男は帰宅後チャレンジの実力アップ問題を一緒に取り組みました。


息子たちのパワーを痛いほど受け、
栄養バランスを考えた給食ありきの、規則正しい学校生活を待ち侘びる。

そんな１日でした。


ここがはじめましての方、
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メダカ飼育はじめました。
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思い返すと‥
息子たちが小さかったあの頃は、それはそれは大変で、
前日から、
〇時までにイレギュラーの弁当作りのミッションをクリアし、
朝食の準備から、もちろんその片付け、洗濯まで‥
その時の自分の力がまだ余っていたら、夕飯の準備も少しだけしておこう。
とシュミレーション（打ちなおすたびに趣味レーションに変換されるマイパソコン‥次からやめてくれないか！相棒よ！）するだけでドッと疲れていました。



当時お休みの日は、
ましてや振り替え休日のような、平日のお休みの日は、



どこかへ1人で頑張って連れて行かなければ悪という危機感を持ちながら過ごし、
いつもの土日以上に、疲労していた記憶があります。

それが今では、

私がする朝食に、少しでも近くなるよう努力しながら準備し、

パンを焼き、サラダは常備しているキャベツの千切りが入ったタッパーからお皿に盛る、バナナを切り、そこにヨーグルトをかけ。
それを2人で、
食べ、
済んだら洗い物をし、

私の様子を見に来る。

その時の様子でね…
なんとなく分かるんですけど‥

おっ！
何か母に言いたそうやなと(*´▽｀*)


ありがたいですよね。
私が小学生の頃を
2人の姿を見て、反省させられます。

お母さん、ごめんね。
そしてあの時からずっと、ありがとう。


振り替え休日で息子たちの成長を改めて感じ、



朝家事の半分が減ったこと、
楽をさせてもらった。
嬉しいな、ありがとう。

の気持ちで自然に
公園へ誘い、お昼もそれなりに子どもたちが喜びそうなものを作る。
それを、やるべきことなんだ！
と言い聞かせて頑張るというより、
気が付けば、いつの間にか楽しんでいる自分がいました。

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昔の頑固一徹のお父さんの

めしはまだか？




ビクともしないような、
ご飯の時間になると、黙って座り、

「箸！」

「お茶！」

と言いながら、その場から一歩も動かないような。。
そんな彼が、手を出すまでまわりの皆は待つ‥的な。。


そこまででなくても、
家事を全くしない。もしくは協力的ではない父親の背中を見て育つと‥


きっと、言えばやるとしても、
自ら楽しんで、家事をする子には育たないかもしれない。

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「今日から1週間またよろしくね。」
と、休み明けの月曜日必ずかけてくれる主人の一言。

これは、
土日の主夫業、パパ業をこなしている証だと。
最近つくつく感じます。


ありがたいことに
このブログを熱心に読まない主人。



そのくせ、
エラーやトラブルで、ここへたどり着けないと
メールで連絡をすれば、いつもより早めに帰宅しパソコンと向き合ってくれる。

主婦の趣味に付き合わされているとか、
そんな感覚は全くないようで、私が楽しく過ごせて良かったと。




土日の重労働の上靴ゴシゴシが辛くて、
「2足分の上靴擦りまくるの手が痛くなるわ。腰にもくるし。男の人の方が力強いからもっと綺麗になりそうな気がする！」
と、かわいらしく（50歳目前です(*‘ω‘ *)）アピールしたら、


「そうよなぁ・・次から洗うよ。」
とあっさり返し、
明らかにしゃがむ角度は私より深いはずなのに、以来毎週ゴシゴシしてくれるようになり、その姿も板についてきました。


( 一一)
世間ではこれを
鬼嫁といいますか？
これを読んでくれているあなたへ、

この質問についての回答は、返信不要です。

数か月ぶりに、そんな主人の有給休暇に、

2人でランチに出かけました。


専ら会話は息子たちのことですが、
「おかあさーん」
の声も、

「こぼしたー」
のトラブルもない食事は、

ゆっくりと時間も流れ‥

★irori公式ホームページ→こちら
※ふわふわで美味しかった。野菜スティックにつけるガーリックソルトが美味しすぎて、購入。



その間私は、
息子たちのフットワークの軽さはきっと、
私の教えだけではなく、お父さんの背中を見ているからだ。

エプロンもつけるし、キッチンにも立つ。
休みの日は、掃除機だってかけるし、上靴も洗う。

(*´ω｀*)



それが当たり前だから僕たちもと、
前向きに動いてくれるようになったんだ。



振り替え休日を3人で過ごし、
息子たちの成長のおかげで、少しだけ心に余裕も生まれ、

貴重な2人のランチタイムに
そんなことを感じた。


本日はそんな話。






最後まで読んでくれてありがとう。
ハンバーグめちゃ馬（ウマ）でした！
iroriさんの公式ホームページも素敵でした。公式サイトに向かうリンク貼っていますので、美味しそう♪と思った方は覗いてみてくださいね。




ビオラさんち